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2020年1月11日
 
渋川やすらぎ学級第7回講座「滋賀県の野鳥の魅力」を開催しました。
 
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1月8日(水)に、湖北野鳥センターの主査植田潤さんを講師にお招きして、県内に生息する野鳥について、映像を交えながら説明していただきました。
滋賀県の鳥として親しまれているカイツブリは、成鳥でも手のひらに乗るような大きさで、親ゆびサイズの小さなひな鳥を背中に乗せて子育てします。昔は琵琶湖にたくさん生息していましたが、外来種のブラックバスやアカミミガメに捕食され年々減少しているそうです。
 
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また、湖北は毎年ロシアから越冬のため雌のオオワシが1羽飛来してくることで有名です。オオワシは北海道で越冬するのが一般的ですが、このオオワシだけなぜか22年続けて湖北野鳥センターの近くにある山本山で冬を過ごします。オオワシは、翼を広げると2m50cmという大型の猛禽類です。オオワシの翼から抜け落ちた羽根を実際に触らせていただきました。
 
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その他、ヤマドリの羽根も触らせていただいたり、身近にいるスズメの中にも渡り鳥の一種がいることや、草津市にはツバメが多く越冬してくること、タワーマンションにハヤブサが生息していることなど教えていただきました。
植田さんは、元中学校の教諭だったため解説が大変わかりやすく、受講生は熱心に聴き入っていました。湖北野鳥センターには、野鳥ファンが毎年2万人も訪れるそうです。興味がある方は、ぜひ訪ねて見てください。
 
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