各種講座
2026年09月12日
令和8年度 センター人権講座 ~命の大切さを笛に込めて~ は優しい音色に包まれました。
8月29日、「笛吹きおじさん」こと坂井孝之さんをお招きし、「命の大切さを笛に込めて」と題して
人権講座を開催いたしました。
昭和21年生まれの坂井さんは、2歳の時に失明。高校2年生の時フルートと出会い全国盲学生音楽コンクール
にて優勝されています。
結婚後はマッサージ師をしながら、お友だちと共に数々のコンサート活動を行なっておられました。
近年では、フルートの他リコーダーやオカリナ、ケーナ、篠笛も演奏され、学校、病院、公民館など
色々な所でお話と笛の演奏活動を行なっておられます。
講座では、笛の演奏の合間に視覚に障がいのある方がどのような生活の工夫をされているのか教えて
いただきました。
また、坂井さんからは、「白杖を持った人や盲導犬を連れた人を見かけたら“何かお手伝いできることは
ありませんか”と声かけをお願いします。」とのことでした。
参加された方からは「色々の笛の素晴らしい音色の演奏を楽しませていただき、目の不自由な方との接し方が
とても参考になりました。」「笛の音から命の尊さが伝わり心にしみてきました。」等たくさんの感想を
いただきました。
笛の音色を楽しみつつ、障がい者への理解も深まった90分間でした。



