淡海医療センター薬剤部統括部長・三宅健文さんにお越しいただき、災害時の薬の備えや熱中症対策について、とてもわかりやすくお話いただきました。
前回の講座に引き続き、今回もやすらぎ学級とセンター講座の合同開催となり、合わせて３８名の方にご参加いただきました。

参加された方からは、「薬の備えについて、知らないことがたくさんあり、とても勉強になった」「正しいと思い込んでいた熱中症対策が、少し違っていて驚いた」などの感想が寄せられました。

災害が少ない地域に住んでいると、日頃から災害への備えを意識することは、なかなか難しいかもしれません。だからこそ、いざという時に慌てないためにも、普段からの準備が大切だと改めて実感できた貴重な機会となりました。