わんぱくプラザ老上第1回「ファンタジー★きもだめし」を開催しました。
令和7年度わんぱくプラザ老上は126名の会員でスタートしました。
今年度初めての第1回「ファンタジー★きもだめし」は、6月14日(土)に59名の参加者で開催しました。
今年は6年生8名がきもだめし企画運営に参加し、クイズ問題や宝箱作成、きもだめし会場のレイアウトなど豊富なアイデアや発想で大活躍をしました。


老上小学校体育館に集合し、班ごとに、きもだめし会場のまちづくりセンターに移動。
先ずは1階の和室で、可愛らしいおばけ達が子どもたちへ与えるきもだめし会場でのミッションを説明し、おばけから守ってくれるペンダントを渡しました。


和室を出ると、黒いビニールカーテンをくぐり、こわい写真が飾られたり大きな蜘蛛が吊り下げられた階段を昇り、おばけの潜んでいる会場へ。
子ども達へ与えられたミッションは、会場に置いてある6つのクイズに答えて指輪をゲットし、会場をさまよっているおばけ達を成仏させること。
暗い迷路になっている会場に怖いおばけ達がさまよっているのを恐れず進み、みんなで力をあわせてクイズに答えていました。
全てのクイズを答えて出口に向かうと、最後のミッションのベルを鳴らしておばけを成仏させることができました。
今回、6年生の提案で低学年と高学年できもだめし会場の怖さに変化をつけて行いました。高学年のきもだめし会場はおばけ達もパワーアップし効果音も増えて怖さが倍増していました。




また、体育館ではいろいろなボール遊びや鬼ごっこなどをみんなで楽しみました。
初めて顔を合わす子ども達もいる中、きもだめしや体育館でのあそびを通じて交流を深めることができました。


※わんぱくプラザ老上は地域のボランティアの方と保護者の方で子ども達をサポ―トしています。安全を配慮し、各回定員を設けて運営しています。