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渋やる会★綾羽高校で楽しいお菓子作り体験第3弾を開催しました

渋やる会★綾羽高校で楽しいお菓子作り体験第3弾を開催しました

8月23日(土)、担い手育成事業「渋川なんでもやる会」の企画で、綾羽高校の製菓実習室をお借りしてお菓子作り体験をしました。参加者は高校生・スタッフを含む総勢52人で開催しました。

綾羽高校のカリスマパティシエこと上川先生の指導のもと手元が大きく映し出されたモニターを見ながら、まずはオムレット生地を作成。泡だて器を使ったり、高校生のお姉さんに生地をわけてもらい子どもたちは均等に延ばして、焼き上がり後がわかるように横に名前を書きました。

オーブンで焼いている間にお土産で持って帰る「スノーボール」というクッキーをまぜ合わせ8グラムずつ測って丸めていきます。正確に測るのが難しい!

そうこうしてる間に生地が焼き上がります。上に生クリームやフルーツをトッピングしてラップで形を整えます。
お皿にのせて、ソースやシロップ、チョコスプレーなどをさらに乗せて完成!

参加者からは「製菓コースの高校生の手際のよさに感動し、今年は特に野球部は甲子園に出場した。その綾羽高校が学区内にあり、来られて良かった!高校生は夢の塊だ」「家では何もしない自分の子どもが一生懸命作っている姿が見られて嬉しかった」といろんな声がありました。

夏休みの最後の良い思い出ができました。

渋川まちづくり協議会©