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「はじめての絵手紙」を開催しました。

「はじめての絵手紙」を開催しました。

7月25日(火曜)に、健康福祉部会主催で「はじめての絵手紙」を開催しました。高齢者の交流や居場所づくりを目的に、胡粉などの顔料を使って夏野菜などを画仙紙に描く体験をしました。



講師に日本絵手紙協会の住友日奈子さんをお迎えし、具体的に分かりやすく教えていただきました。
例えばトマトを描きたい場合、写実的に描かなくても緑色の曲がったヘタの特徴を捉えて描くことで、見る人はトマトとして見てくれるとのことでした。

また、文字は大きく書いた方が味わいが出るそうです。
最後に名前の落款を押すことで作品がぐっと引き締まります。

参加者からは「先生の説明が分かりやすく、ユーモアがあってとても楽しめました」「もっと時間がほしかった」などの意見が寄せられました。

参加者全員それぞれ素晴らしい作品ができあがり、講師から秀でた点の説明やアドバイスをいただきました。
絵手紙は初めてという人も経験してみる良い機会となりました。


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