渋川学区

多文化コミュニケーションを開催しました。

多文化コミュニケーションを開催しました。

１２月２２日（土）渋川まちづくりセンターで「多文化コミュニケーション」を開催しました。今年はハンガリー、中国、フィリピンの人と渋川学区の人、教育文化スポーツ部会員の総勢50人の参加でにぎやかに始まりました。

開会式の後、調理室に移動してハンガリー料理の調理を体験しました。講師に藤田アニコーさんをお招きして、東欧の味噌汁といわれているグヤーシュスープとココナッツボールを体験しました。この後、日本のお正月・お祝い事などで行う「もちつき」を地元の人にご指導いただき、大人も子どもも交代で体験し、「よいしょ！」「それっ！」の元気な掛け声でお餅をつきあげていました。

お餅とハンガリー料理に加え、滋賀県推奨米「みずかがみ」で作るおにぎり体験など、盛りだくさんの体験で楽しく交流しながらいただきました。日本の昔遊びコーナーではこま・ヨーヨー・けん玉・お手玉など楽しみました。

食事をしながら、自己紹介とお国の紹介をしていただきました。「ハンガリーのどの辺？」「お国自慢は？」など、色々な質問をしながら、体験を通して有意義な交流会となりました。