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『もちつき体験・正月遊び・書初め』を開催しました

■もちつき体験・正月遊び・書初めを開催しました

 1/6(土)地域協働合校事業として、地域の方や子どもたち総勢105名の参加で『もちつき体験・正月遊び・書初め』を開催しました。

 子どもたちは、よいしょー!よいしょー!の掛け声に合わせて、重たい杵を持ち上げ大人と一緒にぺったん、ぺったんついていました。中には、つくだけでなく、手合わせもしてみたい!と熱々のおもちに水をうち、ひっくり返す役を体験する子もいました。

 今年は、習字とけん玉の先生をお招きしました。
 書初めでは、先生のアドバイスを受け、大きく太く元気よく書き、先生と一緒にお気に入りの一枚を選びました。
 けん玉も、先生からちょっとしたコツを教えてもらうだけで、子どもたちは急成長!最後には「ひこうき」を成功させる子もいました。

 他にも福笑い、かるたなどお正月らしい遊びを大人と一緒に楽しみ、一生懸命ついたおもちは、きな粉もちのお土産となりました。

 子どもも大人もたくさんの笑顔が見られた新春もちつき体験!世代を超えて交流し、日本の伝統文化に触れられる良い機会として、今後も継続していければと思います。

笠縫まちづくりセンター©