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R5年度『笠縫学区おでかけ「ふれ愛」模擬体験』を開催しました

■R5年度『笠縫学区おでかけ「ふれ愛」模擬体験』を開催しました
(主催:地域福祉部会、共催:笠縫学区地域医療と福祉を考える会議)

 10月28日(土)笠縫まちづくりセンターを会場に、上笠・野村地域の方を対象とした笠縫学区おでかけ「ふれ愛」模擬体験を実施しました。参加者69人が認知症で道に迷った方を発見してから本人宅へ送り届けるまでの模擬体験です。

 まずは、認知症サポーター養成講座を行い、「認知症と物忘れの違い」、「認知症の特徴や関わり方」など具体例も加えて説明後、認知症高齢者役、声掛け役、記録役などの役割に分かれて体験しました。

 実際に認知症の高齢者の方と接する機会がなく、参加者からは、「最初の一声にすごく勇気がいった。」、「当事者に寄り添った声かけに心掛けた。」などの声がありました。


 また、その場面に出会った場合は、近くの人に助けを求め、最寄りの交番へ連絡をお願いしたいとの質問への回答がありました。

笠縫まちづくりセンター©